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【無痛分娩レポ】知らなかった痛みについて

 

出産をするなら、最近流行りの「無痛分娩」をしたいんだけど、
無痛分娩って本当に痛くないの?
手術前はどんな準備をするの??

 
 

実は私、1人目を出産した時は、無痛分娩を希望していたの。
訳あって当日、帝王切開に変更になっちゃったんだけどね。。
だから、無痛分娩で出産した訳ではないんだけど、前日の準備が超絶痛かったから、無痛分娩を検討しているなら、痛みについても知ってもらえればと思う。

 

そうだったのね?!
でも、わざわざ痛みについて語るなんて、ビビらせる気?!

 

違うわ!笑
無痛分娩を検討している人って、私のように痛みに弱い人が多いと思うの。
だからこそ、
準備が超絶痛いことを知った上で、費用など他の要因も加味して総合的に判断してもらえたらなと思ってるの。

 
 
 

 

上記は全て病院によって異なる内容です。

 

私が当時、無痛分娩を予約していた病院は東京23区内の某大学病院で、硬膜外麻酔による無痛分娩をしている病院です。

 

それでは、本題に入ります。

 

※コロナ禍での妊娠・出産に不安を抱えている方は、こちらもお読みください。
コロナ禍の妊娠・出産を経験して感じたメリットを記載しています。

 

 

1、無痛分娩の痛い工程、その痛みの程度

無痛分娩の痛い工程は、ズバリこの2つです!

 

余談ですが、背骨に麻酔用のカテーテルを挿入する工程は、私の場合は全く痛くありませんでした。

それでは、1、2を順番に説明します。

 

1、子宮口を膨らませる

計画帝王切開は、基本的に出産予定日よりも2週間ほど前に手術をする為、手術前日に子宮口を広げる処置をし、陣痛を促進させた上で手術に臨みます。

この「子宮口」を開かせる処置(メジャーどころでは「バルーン」)を知らないと、

「こんなに痛いなんて聞いて無い〜!!」     
と泣くことになるので、しっかり事前に覚悟されることをお勧めします。

ちなみに私は処置内容を理解しておらず、大変な思いをしました。(詳細は後ほど書きます)

 

【子宮口を膨らませる処置】は、色々と種類がありますが、私は「ラミナリア」という5cm前後の長さの硬い棒状の素材でした。
原料は天然の昆布の茎根部だそうです。


これを、前日の夜に20本くらい膣へ入れて眠る予定でした。
(「ラミナリア」を詳しく知りたい方はこちらが参考になるかと)

ところがこの「ラミナリア」、針のような形状になっていて、1本挿入するごとに激痛が走ります。
どんな痛みかというと、針をアソコにねじ込まれている感じです。思い出しただけで痛くなってきました。。。

そんな痛みなので、1本入れる毎に出血しますし、
泣こうが叫ぼうが、黙々とねじ込まれました。

結局、私は「痛み」と「恐怖」で大泣きし、挙げ句の果てには痙攣をしてしまいました。

それでも尚、「ラミナリア」をねじ込もうとするお医者さん‥
流石に見かねた他のお医者さんが止めに入ってくれて「ラミナリア」は5本しか入っていない状態で就寝しました。
目標は20本だったので、本来はあの激痛を4倍の時間耐えないいけなかったと思うと、私には一生無痛分娩はできないと思います。


ちなみに、この出来事がトラウマとなり、しばらくの間、「内診台」に乗ると体中が震えて涙が出るようになってしまいました。


そして夜、「ラミナリア」を入れたまま眠りにつくのですが、時間が経つと膣内で膨張してきて、重い生理痛の様な痛みが夜中続きます
5本しか入っていないのにこの痛み、本来は4倍の‥(以下、省略)


恐ろしい表現が続いてしましましたが、痛みには個人差がありますし、施術内容や施術方法によっても痛みは異なると思いますので、あくまでも私個人的の体験談としてお読み頂ければ幸いです。

そんな地獄の夜を過ごして、無痛分娩の準備に臨みました。

 

まだ産んでないのに、既に壮絶な話ね‥
しかも、これだけの痛みに耐えたのに無痛分娩ができなかったって‥同情しかないわ。

 

 

同情をありがとう。
無痛分娩の「痛い工程」だけ、無駄に体験してしまったの‥。

 

 

出産は何が起きるか分からないって言うけど、本当にそうなのね。

 

 

そうね。
ただ、「無痛分娩は痛くない」って考えている人がいたら、「超絶痛い場合もある」ってことを知っておいて頂ければ、少なくともその「痛み」への対策は事前にできると思う。
例えば、事前に子宮口を広げる施術は何をするのか(ラミナリアでない場合もある)を確認したり、子宮口を広げる施術段階から痛みを最小限に抑えてくれる病院を探したりね。

 

 

私は「無痛分娩=痛く無い」って思っていた派だから、自分が産む時は必ず病院に確認して、前後の処理を含めて痛みを抑えてくれる病院を選ぶわ。

 

2、陣痛

私が選んだ病院では、押すと麻酔が体内に流れるスイッチを渡されました。
「痛い」と感じたタイミングで好きにスイッチを押して良いとのことで、痛みが苦手な私にとっては、
「自分の好きなタイミングで麻酔を注入できる」
という点も、この病院を選んだ理由のひとつでした。

しかし、麻酔が効きすぎてしまうと、イキめなくなってしまう為、
スイッチを押して実際に麻酔が出るのは30分に1回だけとのことでした。

私は、麻酔が無い状態で30分だけ陣痛を経験しました。
(その後は帝王切開)

スイッチを押しても麻酔は出ないと分かっているのに、
激痛でスイッチを連打しました笑。

痛みを例えると、マッチョな男が子宮に入りこみ、内側から子宮を拳でじわじわ押し続けてくる様な痛みです。
旦那が付き添ってくれ、「大丈夫?」と声を掛けられましたが、こちらは激痛に悶えるのが精一杯、とても返答する余力はありませんでした。

ちなみに、「無痛分娩での痛みの程度」について、順天堂医院が分かりやすい表現をされていました。

 

痛みは非常に主観的なものであり、痛みの感じ方には個人差があります。また同じ人でも、その ときの気持ちの持ちようで痛みを少なく感じることもあれば、より強く感じることもあります。
このような痛みを客観的に評価するひとつの方法として VASスコアという方法があります。

これは「想像できる最悪の痛みを 10点満点とし、痛みが全くない状態を 0点とした場合に、今感じてい る痛みは何点ぐらいですか?」と質問して痛みを点数化する方法です。
この方法を用いると、無痛分娩を受けずに分娩を経験した妊婦さんの分娩時の痛みの程度は 8点から 10点ぐらいですが、無痛分娩を受けた妊婦さんの場合は 1点から3点ぐらいですので、痛みは半分以下になると言えます。
ただし10点の痛みが 1点になったとしても、減った 9点に意識がいって楽になったと感じるこ ともあれば、残った 1点に意識が集中してしまいまだ痛みが残っていると感じることもあります。 このような場合に 0点を目標にして痛みを完全になくそうとすると、薬の使用量が必要以上に増 えてしまい、いくら安全な方法でも副作用が出てきてしまいます。
無痛分娩といっても痛みを完全になくすわけではないことを十分に理解しておいてください。

順天堂医院での無痛分娩について 2014年7月(第1版)」より引用

 

痛みに弱い人が無痛分娩をする病院選びのポイント

「とにかく痛みが怖い!」
「無痛で産みたい!」
という方は、ズバリ以下2点をポイントに産院を選ぶことをお勧めします。

 1、対応時間は24時間体制か
 2、前処置(子宮口を開く)の内容

1、対応時間は24時間体制か

無痛分娩ができる病院は、麻酔医が「常駐している病院」と「決まった日時にしかいない病院」があります。

後者の場合、手術日よりも早く陣痛がきてしまうなどのイレギュラーが発生したら麻酔医が不在の日に出産をすることになる可能性もあります

その場合、無痛分娩ができなくなる為、「麻酔医が常駐している病院」をお勧めします。

 

2、前処置の内容

子宮口を開く「前処置」段階で麻酔をしてくれる病院があります。
病院のHPでは、そこまで詳しい情報を掲載していないので、希望する病院に問い合わせる必要がありますが。。

「麻酔が効いた状態でバルーン 無痛分娩」で検索すると、いくつかレポが出てきます。

もし私が過去に戻れるなら、絶対に「前処置」段階で麻酔をしてくれる病院を選びます。

 

 

「無痛分娩ができる病院」でも、麻酔医の常駐有無前処置の内容など、色々と事前に調べた方が良さそうなことがあるのね〜。。

 
 

そうだよ!
後悔しない為にも、お産をする病院について色々調べておくことを勧めるわ。
人気の病院やクリニックは、すぐに出産の予約が埋まってしまうこともあるから、妊娠がわかったら、極力早めに出産先を検討&予約をするのが良いと思う!

 
 

そうなんだ〜!!
総合病院かクリニックかも決めないといけないし・・・調べること多いな〜!!

 
 

私は「大学病院」と「クリニック」の両方でお産を経験して、どちらのメリット・デメリットも体験したから、近いうちにブログでそのこともUPしたいと思ってます!

 
 

病院やクリニックのHPからでは分からない情報を是非教えてね〜。。
ところで、何で無痛分娩が帝王切開になっちゃったわけ?

 
 

陣痛がくる度に赤ちゃんの心拍数が落ちてしまったから。
子宮の問題と、赤ちゃんの首にへその緒が絡まっていたことが原因みたい。
この話も、近々ブログでできたらいいな。

 
 

そうだったんだー!
サボらないでブログUPしようね!

 
 

・・・

 

 

ちなみに、コロナ禍で妊娠&出産を控えている妊婦さんに向けて、明るい話題のブログを書いて見ました。
私も昨年、コロナ真っ只中で妊娠&出産を経験しましたが、巷で言われている様なデメリットばかりでは無かった為、この漫画を読んで少しでも明るい気持ちになって頂ければ嬉しいです。

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