新連載始めました!
前回の妊娠レポよりもインスタの反応が良く、公開から3日でこれまでの投稿の中でリーチ数(読まれた数)が1位になりました。
1月からコツコツインスタで漫画を投稿していたので、たった3日で過去の投稿が抜かれるのは複雑ですが。。。
合わせて読みたい
無痛なのに前処理が「かなり痛い」って?
第二話はこちらをクリック!
無痛分娩で事前に確認すべき内容
「無痛分娩」を選ぶということは、痛みに弱い方がほとんどだと思います。
それなのに、前処理が「かなり痛い」なんて嫌ですよね?
どれほどの痛みなのかは、この後の漫画で書いていきますが「ラミナリア」の痛みは尋常じゃないです。
これから無痛分娩の予約をする方は、事前に次のことを確認しておくと、前処理の痛みを少なくすることができます。
1、子宮口を広げる処置はラミナリアか?
→バルーンの方が痛みは少ないそうです。
2、1がラミナリアのの場合、麻酔を使うか?
→使ってくれる病院もあります。
私はこれらのことを出産をした後に知りました。
事前に知っていれば、あの痛みを味わうことは無かったのに・・・。
ラミナリアの痛みに耐えられなかったら?
私はラミナリアの痛みに耐えられず本来20本ラミナリアを入れないといけなかったのですが、3本しか入れませんでした。
それでも、陣痛促進剤を注入後に子宮口は開いてくれたので、無理に我慢する必要は無いと思います。
前述の通り、麻酔をしてくれる病院もたくさんあるので、麻酔をお願いすることもアリだと思います。
これから無痛分娩をする方へ
お産は、本当に何が起きるかわかりません。
私は第一子の時に無痛分娩を予約していたので、出産レポなどで壮絶な体験談を読んでも他人事でした。
しかし、結局無痛はできず、帝王切開になりました。
何が起こるかは分からないので、無痛への知識だけではなく、帝王切開、普通分娩の知識も身につけておくと、急な予定変更にも動揺しなくて良いかもしれません。
この漫画にも書きますが、私は第一子・第二子のお産が共に壮絶でした。
2人のお産を通じて、人間を1人産むということが、どれ程大変なことなのかを思い知りました。
妊婦さんには、無事に希望するお産ができることを心から祈っています。
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