長女のマチョ(3)は、パパの勧めで2歳から公文に通い始めました。
国語・ズンズン(迷路を線でなぞるもの)・英語の3教科をしているのですが、2歳にして、ある意味すごい計算をしていたことを漫画にしました。
この記事では、次のことを書きますので、これからお子さんを公文に行かせる予定の方・悩んでいる方は、是非ご一読ください。
目次(タップでジャンプ)
育児漫画〜公文に通い始めた長女の計算〜
公文の月謝はいくら?他の幼児向け習い事との比較
公文の月謝は「教室の所在地」と「子供の年齢」によって変わります。
※ 幼児以下(0歳・1歳・2歳)のBABY公文の月謝2,200円/月。
BABY公文の詳細はこちらをご参照ください。(公文式のHPに飛びます)
我が家の場合、国語と英語の2教科(迷路をなぞる「ズンズン」は無料)を東京の教室で学んでいるので、
月謝=11,400円。
(英語はEペンシル代が別途6,000円必要)
週2回通っており、教室で勉強する時間/回=平均約30分。
月謝には教材費なども含まれていますが、教材費を考慮せずに、習いごとをしている時間(=教室での勉強時間)を単純計算をすると、
1教科の時間単価=1,925円(7,700円÷30分×8回/月)
近所の幼児むけの習いごとの月謝と時間単価は次の通りでした。
月 謝 =8,000円
時間単価=4,000円
✔︎ダンス(30分/回×4回/月):
月 謝 =7,000円
時間単価=3,500円
✔︎ピアノ(30分/回×4回):
月 謝 =7,500円
時間単価=3,750円
少し高い?
と思いませんか?
しかし、他の習い事と比べると、圧倒的に安いことが分かりました。
他の習い事は、先生やコーチが子供につきっきりで教えるのに対し、
公文は基本的には教室で自習し、わからない問題がある時に先生が出てくるというスタンスなので、他の習い事よりも安いのは当然と言えば当然なのですが。。
公文は、子供の集中力や学習力が身につくことも、もちろん大きな魅力なのですが、
親にとっては、週に2回、30分/回の自由時間ができるということも魅力です。
私が通っている公文教室は、スーパーの隣にあるので、長女が公文に行く時間は、スーパーでの買い物時間に充てています。
国語・英語を始めた理由と学習方法
国語を始めた理由と学習方法
理由は、ズバリ公文教室の先生に勧められたからです。
最初は(長女2歳)、算数も含めた3教科で無料体験に行ったのですが、先生から
「初めて習う科目は国語を強くお勧めしています。
早い段階で記憶力が身につくからです。」
と言われことがきっかけです。
国語を習わせると、なぜ記憶力が身につくのかは、次の「学習方法」で解説します。
2歳児の国語の問題用紙は、表の用紙が絵の横に単語が書いてあり、裏は単語だけです。
ど下手ですが、イメージはこんな感じです↓
表を見せてから、裏をめくって、子供に文字を読んでもらう。
これを繰り返すので、文字が読めないうちは、表の単語の順番を暗記しなければならないのです。
そして、この単語の数は3個まで増えますので、国語をやっていくうちに、記憶力が身につくという訳です。
英語を始めた理由と学習方法
幼児から英語を習わせることで、発音をネイティブに近づけたかったからです。
また、単純に、無料の体験学習で、子供が英語を「楽しい」と言っていたからです。
長女は、当時まだ2歳。
イヤイヤ何かをさせるのは、まだ早いかなと考えていたので、「子供が楽しんでいる」というのは、1番重要な決め手になりました。
英語の学風方法は、「Eペンシル」というペンで問題用紙をなぞり、ネイティブの英語の発音の後で、子供が真似をして発音をするという方法から始まりました。
「発音をネイティブに近づける」という目的からすると、日本人の英語教師が英語を教えるよりも良いかなと思いました。
また、英会話スクールに通えば、ネイティブの先生から英語を教わることができますが、週1回30分だけ教わったところで、発音が変わるのか?が疑問だったのと、月謝が高いことがネックでした。
(すでに英会話スクールに通われている方は、すみません!
英会話スクールを否定している訳ではなく、あくまでも私が感じたことを書いています)
公文は、教室に通うのが週に2回、それ以外でもEペンシルを使ってネイティブの発音を聞かせながら宿題ができることが魅力でした。
半年間公文に通った感想
長女が公文に通い始め半年が経ちました。
まだ短い期間ではありますが、始めた当初よりも、集中力が身につき、自宅で学習をする習慣もできたので、習っていてよかったと思います。
実際に、始めた当初は、教室に行っても10分で集中力が切れていたのですが、今では30分〜40分集中力が持つようになりました。
また、国語では、文字に興味を持ち、3歳にして自分の名前を読めるようになりました。
英語では、楽しそうに発音を真似したり、歌を歌うようになりました。
「公文は少し早いかな?」
と思っていましたが、今では通わせて良かったな、と思っています。
いかがでしたでしょうか。
色々な選択肢がある「習い事」の中から、お子さんが楽しめるもの、感性や知識を高める手助けになるものが見つかると理想ですよね。
その選択肢のひとつとして、今回は公文をご紹介させて頂きました。
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