2017年に第一子を出産した私、ママるん(33)は
昨年2月に2人目の妊娠が判明、
その後すぐにコロナが流行しました。
3月には緊急事態宣言が出され、
「こんな状況下での妊娠生活・出産、不安しかない…
」
と、ひたすらガクブル怯えて過ごしていました。
しかし、昨年10月に第二子の出産を無事に終え、
妊娠生活・出産を改めて振り返ってみると、
不謹慎かもしれませんが
「コロナ禍のでの妊娠・出産は、
結構メリットがあったな」
というのが正直な感想です。
未だにコロナが猛威を振るう中、
私のように、コロナ禍での妊娠生活・出産に不安を抱えている
妊婦さん&ご主人さんにこのブログを読んで頂き、
少しでも明るい気持ちになって頂ければ嬉しいです!
早速ですが、私が体験した
【コロナ禍での妊娠生活・出産のメリット】を挙げていきます。
メリット 
✔︎ 周囲が外出自粛をしている為、
「自分だけ遊びに行けない」というストレスがない
✔︎ テレワークで勤務できたため、妊娠中の通勤苦労がない
✔︎ 旦那もテレワークの為、体調不良時の家事や育児などの
サポートを受け易い
などです。
後で詳しくお伝えします。
また、私は恩恵を受けていませんが、今年になって
【コロナ禍の出産支援】として10万円分の育児用品等が
提供されると発表されましたね。
育児品の費用はバカにならないので、
10万円分の提供はありがたいですよね。
以下のようなデメリットもありました。
デメリット
✔︎ 立ち会い出産ができない
✔︎ 入院中の面会ができない
✔︎ 旦那以外は産んだ赤ちゃんに会えない(旦那も5分だけ)
✔︎ クリニックでの出産を余儀なくされた為、入院出産費がかさむ
※ 上記は全て病院によります
このブログは、妊婦さん・ご主人さんに
ー 周囲が外出自粛をしている為、
「自分だけ遊びに行けない」というストレスがないー
1人目の妊娠中、悪阻についで、地道〜に辛かったのが
「自分だけ遊びにいけないストレス」でした。
グループLINEでは、友人同士が楽しそうに、
飲みに行く話や遊びに行く話をして盛り上がっています。
始めの頃は、私も遊びに行きたいので、
がんばってノンアルコールで参加していました。
でも、妊婦が居酒屋に行くと、
当然周りに気を遣わせしまうんですよね。
普段は気にしないのに「完全禁煙のお店」を探してくれたり、
ノンアルの私だけ支払いが安くなる様に
調整して割り勘計算をしてくれたり。。
お腹が目立つ様になってからは、
普通に歩いているだけでも心配されます。
そんなことが続いたので、
皆んなと同じ様に遊びに行くことは諦める様になりました。
飛び交うグループLINEを眺めながら
「いいなぁ、、私も行きたいな。。」
と唇を噛みしめる日々。。。
しかし、コロナ禍では、
緊急事態宣言が無くても、
無くしてくれました。
『自粛してたら妊娠期間が終わっていた』
というのが、コロナ禍での妊娠生活の正直な感想です。
テレワークで勤務できたため、
妊娠中の通勤苦労がない
妊娠初期は、異様に鼻が良くなるので
とにかく電車内の匂いが辛かったです。
おじさまの汗の匂い、
お姉様の香水の匂い、
サラリーマンのワックスの匂い、、、
電車の中は、色んな匂いで溢れています。
1人目の妊娠中は、混んでいる電車を見るだけで
多少料金はかかってもタクシーを乗っていました。
妊娠後期では、体が重くて、立っていることがしんどかったです。
マタニティマークをつけて優先席の前に立っても、
大多数の人がスマホをいじっているか寝ているかしていて、
マタニティマークに気が付かない人が大半でした。
初期も後期も、妊婦にとって電車は地獄でした。
一方で、2人目の妊娠中は、コロナ対策でほぼリモートワークだった為、
電車地獄を回避することができました。
週5で味っていた地獄が無くなったのは、精神的にも肉体的にも
かなりの負荷減となったので、このメリットは大きいと思います。
旦那もテレワークの為、体調不良時の
家事や育児などのサポートを受け易い
当然、テレワークとはいえ「仕事中である」ということを
念頭に入れておかなければなりませんが、
本当に困った時はサポートしてもらっていました。
腰を少しマッサージしてもらいました。また、下の子のお世話をしている時に、
仕事を一旦中断して、対処してもらいました。サポートを必要としない時でも、
信頼できる家族が側に居てくれているということは、
