3歳の長女と0歳6か月の次女がいる我が家。
月に1〜2回は、息抜きのために夫婦のどちらか1人がワンオペで休日を過ごし、もう1人は好きなことをするようにしています。
これをすると、夫が遊びに行く日でも「次は自分の番だ」と思えるのでストレスが無いですし、定期的に1人きりの時間を過ごせると日々の疲れが吹き飛びます。
この記事は、何度も休日にワンオペで二人の子供と過ごしてきた私が、ワンオペ休日の過ごし方やコツなどについて書きました。
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1日のスケジュール
ワンオペ育児の休日は「子供は楽しみ、大人は楽する」をモットーにしています。
このモットーを実現すべく、次のようなスケジュールで動いています。
8:00
起床&朝食
9:00
映画or YOUTUBE鑑賞
10時
公園
朝食はトーストやフレークなど、簡単なもの。
公園までは極力親の体力を温存できるように、省エネで動きます!
公園ではスムーズにお昼寝ができるよう子供の体力を消費できる遊び(鬼ごっこなど)をします。
12:00
昼食(外食)
13:00
公園(再)
15:00
帰宅・昼寝
昼食は外食で省エネ!
再び公園で体を使う遊びをすれば、お昼寝がスムーズにできます。
お昼寝は親も一緒に寝て、体力回復をします。
17:00
起床&夕飯準備
18:00
夕飯
19:00
お風呂(長女だけ)
20:00
絵本・YOUTUBE21:00
夫帰宅・お風呂(次女)21:30
就寝
お風呂は3歳の長女だけ入れ、0歳の次女は夫に任せます。
ココがポイント
✔︎午前中は親の体力温存&子供の体力発散
✔︎朝食・昼食は手をかけずに省エネ
✔︎お風呂は無理に2人入れず夫に頼る
休日の子供との遊び方
続いて、休日に子供と何をして遊んでいるかをご紹介します。
室内編・お外編に分けてご紹介します!
室内遊び編
室内で遊ぶときは、YOUTUBE・映画・絵本を読んで過ごしています。
YOUTUBEは見始めると永遠と見てしまうので、時間を決めて見せるようにしています。
子供がYOUTUBEを見ている間は親も楽なのですが・・・。
絵本は買うと高いので図書館で一気に借りて、気に入った本だけを買うようにして節約をしています。
また、メルちゃんやプリキュアのおもちゃなど、1人で遊んでくれるおもちゃがあると、遊んでいる間に親は家事や休憩をすることができるので楽ちんです。
参考までに子供が1人遊びをしてくれるおもちゃをご紹介します。
定番!
2、お勉強にもなる!アンパンのおしゃべり図鑑
3、女の子なら熱中必須!プリキュア着せ替えシールブック
我が家では、おもちゃに頼りまくって、親も自分の時間を持てるように工夫しています。
そうすることで気持ちに余裕ができるので、ワンオペでも子供と楽しく過ごすことができます。
外遊び編
外遊びでは子供に体力を消費してもらい、スムーズにお昼寝ができると楽です。
公園で鬼ごっこやかくれんぼなどをしていますが、子供が1人だと飽きてしまいますし、親も疲れます。
そんな時は子供が1人で体を使って遊んでくれるおもちゃに頼ります。(親は休憩・・・)
ここでは、子供が1人で体を使って遊べるおもちゃをご紹介します。
1、子供が公園中を歩き回るように!メルちゃんベビーカー
うちの子が使っている様子はこんな感じです。
ベビーカーに乗るのは、メルちゃんじゃなくてハナちゃん!笑
2、砂場に熱中間違いなし!アンパンマンのお砂場セット
アンパンマンがよく見えないですが、遊んでいる様子はこんな感じです。(超たのしそう!)
3、子供が集まってきてお友達もできる!巨大シャボン液
これは大人も楽しめるのでおすすめです。
公園中の子供が集まってくるので、子供同士で遊んでくれるのも嬉しいポイント。
うちのこは厳しい眼差しでシャボン玉を作っています笑。
体力勝負な外遊びも、おもちゃを上手く活用できれば、体力温存することができます。
私の場合、温存ばかりしていますが。。
ワンオペ育児が辛くならないために
私の場合、ワンオペ育児が辛くなってしまうと、子供にイライラしてしまい自己嫌悪で更に辛くなります。
手抜きができるところは手抜きをして親の心に余裕を持つことが大事だと学びました。
親の心に余裕が生まれると、子供にも優しく接することができるので、子供も嬉しいと思います。
手抜きのポイント
それでは、ワンオペで子供と休日を過ごす際の「手抜き」のポイントをまとめます。
✔︎ご飯は簡単なものか外食に頼る
✔︎おもちゃを駆使して親の体力を温存する
✔︎お風呂は無理に1人で入れず夫を頼る
これで、ワンオペ休日が少しでも楽になることを祈っています!
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