出産・育児

【保活の流れ】0歳で認可に全滅→1歳で区内人気NO.1の保育園に合格するまで

都内の保活激戦区に住む私は、長女が生まれる前の9月から保活を開始し0歳の4月入園で認可を受けましたが全滅しました。

また、良心的な価格の認可外では「80人待ち」と言われ、すぐに入れるのは月20万円もする高額な認可外のみでした。

絶望をしながら区役所へ相談に行き、すぐに待機特点が付く臨時保育所(進級ができない認可保育園)へ入れてもらい、1歳の4月には第一希望の区内人気NO.1の認可保育園へ入園ができました。

このブログは、保活の流れやコツと、裏技(信じるかどうかはあなた次第)をご紹介します。

これから保活を考えている方の参考になれば幸いです。

保活はいつから?実際のスケジュール公開

全体スケジュール

長女のケースで全体スケジュールを書きました。

「出産日」は人によって異なりますが、他のスケジュールは参考にして頂けるかと思います。

Mamarun original

それでは、それぞれのイベントについて解説します。
正確なスケジュールは、お住まいの行政でご確認をお願いします。

情報収集期間

8月中に「情報収集」をするため、次のことを行いました。

✔︎ 区役所へ行き最新の保活情報収集
(具体的な確認内容はこちら)
 
✔︎通園圏内の認可外保育園の情報収集
(申込条件、月謝、見学予約開始日等)  
 
✔︎ママ友やネットで保活情報収集
(落ちたらどうするか等)

認可保育園の情報収集と並行して認可外の情報収集も行いました。

私が住んでいる区の認可外は、見学をすることが申込条件の園が多かった為、良心的な価格の認可外保育園ではすぐに見学の予約で埋まってしまいました。

8月から情報収集を進め、認可外保育園を早めに確保しつつ認可の保活準備を進める。

これが、保活激戦区で学んだ情報収集フェーズの勝ちパターンです。

見学&認可外の申込期間

9月〜10月とにかく沢山保育園を見学しました。
(見学時のチェックポイントはこちら)

また、認可が落ちた時のために認可外への申込も開始しました。

認可外の園によっては申込時点で「申込金」を支払う必要がありました。
この「申込金」は、入園しなかった場合は返金をされないケースが大半でしたが、認可が落ちた場合のリスクヘッジに必要なお金だと割り切って支払いました。

見学をする際の日程ですが、以下の優先順位が高い順から早く予約することをお勧めします。

志望度「高」の認可外>志望度「低」の認可外>志望度「高」の認可>志望度「中」の認可 です。

認可外を認可よりも先にする理由は、前述の通り認可外は「見学済であること」が申込条件の園が多い為です。
つまり、見学するまでは申込ができない為、実質、見学した順=申込できる順になるのです。

このことに気がつかなかった私は、10月中旬〜11月上旬にかけて認可外の見学をした為、志望度の高かった良心的な認可外保育園に申し込んだ時には「80人待ち」がザラでした。

認可は見学が必須でない上(見学はした方が良いですが)見学日は合否に影響しません。

私のようにならない為にも認可外から優先的に見学をしてくことをお勧めします。

4月入園1次申込期間

11月〜認可の申込が開始されました。

期日内に提出ができるよう、必要書類をしっかり確認し、できれば窓口へ直接提出することをお勧めします。
窓口へ直接提出をすれば、万が一書類に不備があった場合、その場で指摘を受けることができるためです。

また、私の住んでいる区では、入園希望の保育園を5個まで申込ができます。

私は、第一子の0歳児クラスの保活の際は5個全て埋めて申し込みをしました。
しかし、その後、噂で「1つしか書かない方が希望する園に合格しやすい」と聞きました。

実際に、同じ区に住む私の姉は、1つしか希望の園を書かずに3歳児クラスで第一志望の園に合格していました。
(この噂の真意を私なりに推測し「保活の裏技?信じるかはあなた次第」に詳細を書きました。)

私はこの噂を信じ、1歳4月入園の申し込みをした際、第一志望の保育園しか申込をしませんでした。

そのことが直接的な原因かは分かりませんが、第一子は1歳の4月入園で第一志望の区内人気No.1の認可に合格することができました。

4月入園2次応募開始

12月〜2月初旬に、1次応募期間に定員に達しなかった園の応募が始まります。

この頃には、1次応募者数が園ごとに公表されるため、自分が応募した園がどれ位の応募人数だったのかを確認しました。

しかし、私が住む区の場合は志望順位別の応募人数は分かりませんでした。

そのため、例えば10名の定員に対して100名応募があった場合、100名のうち何名がその園を第一志望にしているかが分からないのです。

「100名」の数字を見て焦って他の園に変えても、100名のうち大半は第3志望以下だった、という可能性もあるのです。

結局、我が家の通園範囲内では定員割れをしている保育園が無かったため、1次募集で応募した園のまま結果発表を待つことにしました。

4月入園1次応募結果発表・役所へ相談

2月初旬に、4月入園1次応募結果が郵送で発表されました。

長女が0歳児クラスに応募した際は、この時点で全て落ちたと分かりました。

この頃は、まさか0歳で全て落ちるとは思っていなかったので、かなり絶望をしました。

リスクヘッジに申し込んでいた認可外保育園は、どこも高額な園ばかり。

取りあえず、役所へ行って相談をしてみることにしました。
(相談事項の詳細は次の章「4月入園2次応募結果発表・役所へ再相談」に書いています)

役所からは「臨時保育所」という、進級の無い認可保育園の2次募集に応募することを勧められました。

この保育園は進級が無いため、1年後には再度保活をして別の保育園を受けなければいけないのですが、保育料が認可と同じで、さらに入園をすれば待機得点がつくというメリットがありました。

待機得点=認可保育園に応募したが落ちた人が、特定の期間以上他の保育園に通った場合に付与される点数。これがあると、次年度の保活が有利になる。

私は、言われるままに「臨時保育所」の2次募集に応募をしました。

4月入園2次応募結果発表・役所へ再相談

3月上旬に、4月入園2次応募結果が郵送で発表されました。

恐る恐る封を開けると、最後の頼みの綱だった「臨時保育所」にも落ちたということが書かれていました。

この時は、初めて保活で泣き、いつだかTwittrでバズった言葉「保育園落ちた 日本 ○ね」を思い出しました。

0歳児でこの有様じゃ、ワーママは産後どうやって復職をすれば良いのか?

観念して高額な認可外に預かる他ないのか?

その前に、もう1度役所へ行って相談しよう。

そう思って、再度役所の保育課を訪ねました。

役所の方には、次のことを伝えました。

・0歳で認可全て落ち、臨時保育所も落ちた 

・4月から復職予定だったため、本当に困っている 

・こんな状況では1歳の保活もどうなるか分からないので引っ越しを検討しなければならない

役所の担当者からは、合格した人が辞退するのを待つほかないと言われました。

私の住んでいる区では、合格を辞退した場合、点数が1点減点されるので、次年度以降の保活がかなり不利になります。

なので、何らかの理由で応募した保育園に通えなくなった場合、合否が出る前に「応募を取り下げる」のが一般的でした。

「一体誰が合格した後に辞退なんかするんだ…」と思い、この時点で認可へ行くことは諦めました。

役所へ行った翌日、頭を切り替えて、高額な認可外に通わせるために、家計をどうやりくりするか?を考えていると、昨日の役所の担当者から電話がかかってきました。

何事かと思って出ると「臨時保育所に空きができたので4月に入園できる」と言われました。

まさかの結果に、目玉が飛び出るほど驚きました。

1日のうちに何があったのかは分かりませんが、本当に良かったと、胸を撫で下ろしました。

そして、4月から晴れて認可の臨時保育所に通うことができたのです。

前述した通り、この臨時保育所は待機得点が付くため、1歳の保活では0歳の時よりも少し有利な状況で保活に挑むことができました。

保育園見学時のポイント

20の保育園を見学した私が、保育園の見学をする際の「見るべきポイント」と「先生に確認しておくべき内容」をお伝えします。

見るべきポイント

見学時のチェックポイント

1、使っていないおもちゃは綺麗に収納されているか

2、戸袋や机の角など、子供が怪我をしやすい場所に安全対策がされているか

3、園長先生はその保育園に詳しいか

4、子供たちは楽しそうに遊んでいるか

それぞれ、理由と補足を挙げていきます。

1、使っていないおもちゃは綺麗に収納されているか

幼児は何でも口に入れるので、保育園の衛生管理は重要です。

ある認可外保育園では、おもちゃが全て床に散乱していました。
これでは、歩く時にも危ないし、足で踏まれたおもちゃが不衛生に見えました。

2、戸袋や机の角など、子供が怪我をしやすい場所に安全対策がされているか

もちろん「子供の怪我防止」の観点でも重要ですが、「子供に対して園がどれくらい配慮をしているか」という観点でも重要です。
しっかりと安全対策が施されている園は、子供にしっかりと目を配り、危険な場所を熟知しているように感じました。

3、園長先生はその保育園に詳しいか

私が見学した保育園の中には、授乳室の場所もご存知で無い園長先生がいらっしゃいました。
入園して間もない方だったのかもしれません。

しかし、園長先生は、園のイベントを決めたり、問題事に対処をするなどの重要な役割があります。
積極的に保育園の運営に携わっている方であれば、当然、その保育園にも詳しいはずです。

4、子供たちは楽しそうに遊んでいるか


子供たちが楽しそうに、伸び伸び遊んでいる園は普段から先生方が園児に優しく接しているのだと思います。
見学する時は、必ず遊んでいる子供たちの表情を観察するようにしていました。

先生へ確認しておくべき内容

続いて、見学の際に先生へ確認しておくべき内容を書きます。

確認しておくべきポイント

1、毎日お散歩に行くか、行くならどこの公園か

2、オムツは園で処分してもらえるか

3、給食の内容、作る場所、食育方針

4、日々の持ち物

5、年間の行事

それぞれ、理由と補足を挙げます。

1、毎日お散歩に行くか、行くならどこの公園か

園庭がある保育園の場合は毎日お散歩に行かないケースもあります。

また、お散歩に行く場合は、色んな公園に行く保育園の方が子供は楽しそうなので、先生から説明の無い場合は必ず確認していました。

2、オムツは園で処分してもらえるか

最近は園でオムツを処分してくれるケースが多いそうですが、稀に自宅で処分しなければならない園もありました。
夏場は匂いなど気になるので、できれば園でオムツを処分して欲しいですよね。

3、給食の献立、作る場所、食育方針

毎日食べる給食なので「栄養バランス」や「美味しさ」を確認するためにこの質問をしていました。
「美味しさ」は食べてみないと分かりませんが、園内で給食を作っている園は出来立ての給食を食べられるので、園外で作っている園よりも「美味しいのでは?」と想定していました。

「食育」も重要な質問でした。
食べられる量は子供の月齢によっても、日によっても違うはずなので、我が家では「無理して食べない」という方針です。
その為「残さず全部食べる」という方針の保育園は受けないようにしました。

認可保育園への途中入園

長女が0歳児の保育園は、4月入園ではありましたが、空きが出たことによる「途中入園」でした。

この「途中入園」をするまでの「保活の流れ」や「途中入園のメリット・デメリット」をご紹介します。

途中入園が決まるまでの保活の流れ

step
1
4月入園の認可に全落ちする

1次募集で全落ち、役所に勧められた2次募集も落ちました。

step
2
役所へ困っている状況を説明しに行く

これに意味があったかは不明ですが、役所へ「保育園に入れないとどうして困るのか」を説明しに行きました。
また「保育園に受からないと引っ越しをせざるを得ない」とも嘆きました。

step
3
翌日に区から途中入園のお知らせ電話が鳴る

役所へ嘆きに行った翌日、役所から携帯に電話があり、私が2次募集で応募した保育園に空きが出たと告げられ、無事途中入園を果たしました。

ポイント


役所には遠慮せずに困っている事柄を相談すること

途中入園のメリット・デメリット

私が入園した頃には、入園式はすでに終わっていました。

入園式の時に同じクラスのママ同士でLINE交換をしていたようで、完全に出遅れてしまいました…。

保育園は、送迎の時間が被らない限り、あまり他のママさん達と接点がないので、同じクラスのママさんたちの連絡先を聞く機会を逸してしまったのが「デメリット」でした。

しかし、ママ友付き合いを煩わしく感じている方にとっては、この点は途中入園の「メリット」になります。

保活の裏技?信じるかはあなた次第

保活の裏技として、近所で囁かれていた噂話を私自身が実践をしてみて、保活に成功しました。

噂が正しかったのか偶然なのかは分かりませんが、私は実体験から以下の噂を信じています。

噂1


認可保育園を申し込む時は1つの園だけ申し込む

1歳児クラスの4月入園でこれを実践し区内の人気No.1の保育園に入園ができました。

行政には「待機児童を減らす」という目標があるので、同じ園の応募者が複数名いる場合、1つのみの応募者をその園に合格させた方が待機児童が減るので、この噂は本当かな?と思っています。

(例)
Aさん→「リンゴ園」のみ応募
Bさん→「リンゴ園」と「うさぎ園」を応募
この場合、Aさんの方を「リンゴ園」に合格させないとAさん家庭は待機児童になってしまう。
 

我が家は、0歳の時の「待機得点」があった為、保活は有利だったとは言え「待機得点」を持つ家庭は少なくありません。

噂2


役所には相談した者勝ち

保活は、点数順に保育園が決まっていきます。
この点数の付け方はどの行政も明らかにしていますが、点数が同じだった場合の順位付けは曖昧です。

私が住む区では前述の通り、点数が同じだった場合は「世帯年収が低い方」と「区民歴が長い方」が優先されると公表されています。

しかし、「世帯年収」と「区民歴」の優先順位は不明です。

(例)
Aさん→世帯年収1,000万円、区民歴1年
Bさん→世帯年800万円、区民歴20年

上記の場合、どちらが優先されるのかは公にされておらず、完全にグレーゾーンです。

つまり、このグレーゾーンにおいては、より困窮をしている方を優先して入園させたとしても誰にもわからないのです。

現に、私は長女の0歳4月入園に全て落ちて、区役所へ相談に行き、入園できないとどれくらい困るかを伝えたら翌日に途中入園の連絡を頂きました。

私が区役所に相談したから入園できたのかどうかは分かりませんが、私はその可能性が高いと考えています。

行政は、保活の公平性を担保する体裁を取らなければいけないので、以上の噂が例え本当だったとしても、認めません。

そのため、噂の真意は確認のしようがありません。

信じるかどうかはあなた次第です。

最後に

0歳から保育園に預けた場合、保育園に5年間も通うことになります。

長くお世話になる保育園なので、子供にとって良いところ、通園のしやすいところが良いですよね。

保活は体力を使いますし、情報収集も大変ですが、長い保育園生活に比べれば、保活期間なんてほんの一瞬です。

みなさんが満足のいく保活をやり切り、無事に希望する保育園へ合格することを心から祈っています。

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