義両親の『新型コロナワクチン集団接種』を代理で予約しました。
予約開始時間ピッタリにアクセスをしたのですが「ワクチン予約システム」のページ構成を理解していなかったので、予約確定までに無駄な操作をしてしまいました。
無駄な操作をした時間はたった1分程度。
しかし、その1分の間に予約は次々と埋まり、第一希望の会場は予約空き無し。
第二希望の会場でも、6月に1日、7月に1日のみが予約できる状況でした。
この記事は、「ワクチン予約システム」のページ構成と、スムーズに予約をするためのポイントを記載します。
これからワクチンの予約をする方のお役に立てれば嬉しいです。
ワクチン予約システムのページ構成
次のようなページ構成になっています。
2、個人情報登録画面
3、パスワード設定画面
4、会場選択画面
5、日時指定画面
6、予約完了
しかし、「2、個人情報登録画面」「3、パスワード設定画面」が先にあるので注意です。
ここで入力で手間どうと、すぐに予約は埋まってしまいます。
▼1、ログイン画面
ワクチン予約システムでスムーズに予約するポイント
冒頭にも書きましたが、予約開始後、私の様に少しでもモタついてしまうとすぐに予約が埋まってしまいます。
実際に予約をしてみて学んだ、スムーズに予約をするためのポイントをご紹介します。
✔︎ログイン画面に券番号をペーストする
✔︎個人情報入力ページにメールアドレスは入力しない
(予約完了後に登録可)
✔︎予約会場選択欄に表示されている会場のみを選択する
(表示されていない=予約不可。検索する時間はタイムロスに。)
✔︎予約が取れる日付があれば、日付・時間の選択に迷わない
現に、私は義母さんの接種日を6月某日に選択後、予約時間を数秒迷っただけで6月の予約は全て埋まってしまいました。
その結果、当初選択していた6月の日付よりも1ヶ月も先の7月某日に予約をせざるを得なくなりました。
空いている日付があれば時間は悩まずに選択し、予約を確定させるのが良いと思います。
最後に
高齢者から予約が始まった新型コロナのワクチン。
以下、厚生労働省の「新型コロナワクチンの供給の見通し」によると、5月10日週から5月17日週の間に住民向けに16,000箱が供給される見通しです。
個人的には、なるべく早くワクチンを接種して、安心したいなと思います。